補習校規定
<入園・入学・転入>
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幼稚園入園及び転入:幼稚園入園及び転入に際しては,面接・面談を通じて(必要に応じて体験入学を行うことにより)本園での活動に適応できる日本語力を判断し、入園及び転入学を認める。
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小学部・中学部入学及び転入:小学部・中学部入学及び転入に際しては、面接・面談を通じて(必要に応じて体験入学を行うことにより)日本語による学習能力を判断し、入学・転入学を認める。
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高等部入学及び転入:高等部の入学及び転入に際しては、面接ならびに学力テスト、必要に応じて体験入学を行うことにより、その受講能力を判断し、入学・転入を認める。
尚、各クラスにおける児童生徒数がテキサス州規程に準じた本校の定員に達した場合、定員に空きが発生するまでの期間は入園・入学・
転入待ちとなることがある。
<卒園・卒業・修了・進級>
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留年:日本語力が同学年の生徒と著しい差があり進級が難しいと判断された場合、あるいは出席日数が2/3以下である場合は、留年となることもある。
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繰り上げ進級:学齢より下の学年に在籍している児童・生徒で、日本語力に著しい進歩が認められた場合は、繰り上げ進級が考慮されうる。
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卒園・卒業・修了: 各学年の課程の修了または卒業にあたり、校長は、3月に在籍する児童・生徒の成績を評価し、その年度の課程を修了したと認めた者に修了証書または卒園・卒業証書を授与する。
<懲戒>
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本校の児童、生徒としてふさわしくない行動をした者及びヒューストン日本語補習校児童・生徒の心得に反した者で、学校の注意、指導にもかかわらず反省の見られない場合、校長は本校の健全なる運営を保持するため懲戒処分をすることができる。
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懲戒処分は、訓告、謹慎、停学、及び退学とする。
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懲戒を受け退学した者の復学は許可しない。