学校概要 / 教育目標 / めざす子ども像 / 指導の重点事項

ヒューストン日本語補習校規定

学校概要

ヒューストン日本語補習校はNASA(米航空宇宙局)のスペースセンターで知られているヒューストン市の西部メモリアル地区にあるWestchester Academy for International Studiesを借用して、週1回土曜日に6時間の授業が行われています

本校は「ヒューストン日本商工会」が設立した非営利法人「JEIH補習校運営委員会」を運営母体とする「私立」の補習授業校で日本国内の「公立」の小・中学校の様に義務教育を施す学校ではありません。

現在、幼稚園2クラス、小学校15クラス、中学校3クラス、高校2クラスの計22クラスで約370名の児童、生徒が在籍しています。

教育の対象者は「日本語の話せる児童、生徒」で日本国内の小・中学校同様、学習指導要領に準じ、文部省より無償配付された教科書を使って授業を行い、現地校に通学する在留邦人を含めた児童、生徒を対象に日本語による教育の機会を提供し、帰国後の学校教育、生活への適応、国際的感覚や視野の育成を教育の目標としています。

 

教育目標

日本語のできる子供に国語力、算数・数学の基礎的知識を

身につけさせ、より一層国際的感性を高める。

 

めざす子ども像

 

指導の重点事項

1、個人の能力に合わせたきめ細かな学習指導を行う。

2、児童・生徒の学び方や問題解決などの能力の育成を大切にする。

3、家庭学習課題を適切に課し、学習の一層の効果を図ると共に、児童・生徒が自主的、計画的な学習習慣を身につけることができるよう努める。

4、児童・生徒の規律ある学習態度を培うと共に、学級内の和を大切にし思いやりのある学級運営に努める。

5、児童・生徒が学校・社会のきまりを大切にできるとともに、自他の安全に対する意識、公共心を高められるよう努める。

6、保護者との連携を密にし、児童・生徒のための話し合いを大切にする。(児童生徒、保護者に対する適切な教育相談を充実させる。)

7、協調の精神を身につけ、共に積極的、許容的に異文化を理解しようとする態度を育てる。

8、教育活動全般を通して、日本語に対する関心や理解を深められるよう配慮する。

 

ヒューストン日本語補習校規定

<入園・入学・転入> ヒューストン日本語補習校は、日本語による教育の機会を提供することを目的とし、日本の学校における国語、算数(数学)を中心とした主要教科を行う。

1、幼稚園入園及び転入:幼稚園入園及び転入に際しては、体験入学を通じて園活動に適応できる日本語力を判断し、入園及び転入を認める。

2、小学部・中学部入学及び転入:小学部・中学部入学及び転入に際しては、体験入学を通じて日本語による受講能力を判断し、入学・転入を認める。

3、高等部入学及び転入:高等部の入学及び転入に際しては、面接ならびに学力テスト、必要に応じて体験入学を行うことにより、その受講能力を判断し、入学・転入を認める。

 

<卒園・卒業・修了・進級>

1、留年:日本語力が同学年の生徒と著しい差があり進級が難しいと判断された場合、あるいは出席日数が2/3以下である場合は、留年となることもある。

2、繰り上げ進級:学齢より下の学年に在籍している児童・生徒で、日本語力に著しい進歩が認められた場合は、繰り上げ進級が考慮されうる。

3、卒園・卒業・修了: 各学年の課程の修了または卒業にあたり、校長は、3月に在籍する児童・生徒の成績を評価し、その年度の課程を修了したと認めた者に修了証書または卒園・卒業証書を授与する。

 

<懲戒>

1、本校の児童、生徒としてふさわしくない行動をした者及びヒューストン日本語補習校児童・生徒の心得に反した者で、学校の注意、指導にもかかわらず反省の見られない場合、校長は本校の健全なる運営を保持するため懲戒処分をすることができる。

2、懲戒処分は、訓告、謹慎、停学、及び退学とする。

3、懲戒を受け退学した者の復学は許可しない。